柏木工の強み

柏木工の強みは、トヨタ生産方式と熟練の職人による技の組み合わせです。それぞれのお客様のテイストや生活に合わせて、形やサイズの異なるラインナップを取り揃え、職人が加工しています。しかし、ラインナップが増えるほど、無駄な在庫が生まれやすくなります。
そこで、必要なときに、必要なものを、必要なだけつくり、受注生産を行いできるだけ無駄を省くトヨタ生産方式を採用しています。

トヨタ生産方式と熟練した作り手の２つが組み合わさり、高品質で無駄な価格が上乗せされない柏木工独自のブランド価値が作られています。

どこよりも美しい時間が生まれる生活空間のために

好きな家具とともに暮らす喜びを多くの人に感じていただくために。もっと心地よい空間を創造するために。私たちにできることは何だろうと考えた柏木工。
その答えが2つの事業部を展開し、トータルな空間提案をすることでした。空間の統一感という美しさが、住まう人の心の豊かさを映し出すように。柏木工は、これからもそんな生活空間提案をめざしています。

家具×室内ドアの空間美を追求。2つの事業で創造します

オススメ家具ブランド

CIVIL

限りなくシンプルでありながら、作り手のこだわりや遊び心を妥協なく映し出したデザイン。それがCIVILの提案する世界です。使う人のスタイルや感性を打ち消すことなく、自由で奔放なクリエイティブ・センスを引き出し、誰もが納得する新鮮な生活空間の実現をサポートします。いつまでも人々の暮らしに生き続ける「日本の暮らしの新しいスタンダード」を目指すCIVILです。
現代日本デザインの代表商品として現在は海外にも輸出されています。

BOSS STYLE

家具は「かくあらねばならない」という、絶対的なカタチや考え方が、生活スタイルを決めてしまう時代もあったことでしょう。しかし、時が経ち、椅子の上でおおらかに寛ぐ、というような我侭なスタイルさえも許容してしまう時代です。家具を生み出す原点の発想がしなやかに変化してきているのです。グッドデザイン賞受賞を基点として、KASHIWAは次世代の生活が求める家具の形を提案しつづけます。椅子の上でのゆったりとした心地よさと寛ぎ感。座面をワイドにしたり、アームをちょっと控えめにしたのも、そんなリラックスへの配慮です。

PREMIUM TABLE

欧米では、切り出された丸太は、四角く製材して、耳を削ぎ落すのが一般的。しかし、自然のなりわいさえも愛でる私たちの感性と向き合えば、日本の情緒風情を表現する上で、耳も大切な要素の一つです。木材・製材会社との共同開発の中で、この点を明確に主張し、自然な風合いの材を確保しました。
「ジャパニーズ・スタンダード」を世界へ…という思いから、こだわりと価格を追求した至高のテーブルをお届けします。自然、人、生活とともに歩み、次世代に譲り渡せる家具づくり。その理想を追い求め、KASHIWAは本物の家具をつくり続けます。

ELES

重厚でありながらも、しなやかさや温もりを感じさせてくれるのが「木」というマテリアル。単独でも、他の素材と組み合わせても、その風合いは決して失われることはありません。ELESはそんな木の良さ、素晴らしさを活かしてエレガントな世界観を創りあげたシリーズ。家族団らん、おもてなしのひととき、ゆったりとしたプライベートタイム…さまざまな生活のシーンをしっかりと、あたたかく受けとめ、創りだしてくれる家具です。

LEI

Queen of forest(森の女王)
ヨーロッパでのブナの愛称から着想したシンプルでありながら優雅な世界観を表現するレイ・シリーズ。伝統的なぬくもりと先進的なスマートさが混在する独自の美しいスタイルには、KASHIWAが長年にわたり培ったウィンザーチェア造りの技術が巧みに活かされています。

CONOMA

木漏れ日ゆれる、森のように。KASHIWA ショップ限定での販売となるオリジナルシリーズ。
住まう人が自分らしく、自然体でくつろげる「CONOMA/ 木の間」が目指すのは、優しい光が差し込み、美しい余白のあるインテリア空間。

KAZARU

多彩な棚のある空間を生み出してきた日本。KAZARU(カザル)は、その伝統的な知恵を受け継ぎ誕生した収納システムです。飾ること、仕舞うこと。相反する概念を見事に調和させた違い棚は「霞棚」とも呼ばれます。機能的な空間を霞がたなびく一幅の絵のように表現する日本人の感性。KASHIWAはそれらを継承しつつ、モダンなスライルとして昇華させ、新しい価値観の創造を目指します。

SLIM

日本人の感性を意識するデザイン「SLIM」の魅力を住空間で輝かせるべく良質な背景として住居の壁を「余白」として大切にします。
日本人が古来より持つ美意識は、慎ましさの中に感じる余裕や「侘び」「寂」という精神的な要素から養われました。 華美・過剰にならない慎ましさに美しさを感じる日本人の感性から考えるべき「住環境の美しさ」に注視した「SLIM」は日本人らしい美意識を大切に「余白」を活かした基本構成となっています。
特徴である収納らしさを見せない棚板が設えられたような佇まいは日本の水屋から着想を得ており「余白」を意識する事で身近な物が美しく際立ち、生活に余裕を持たせます。

建材ブランド

MOSAIC

KASHIWAの新しい壁の飾り方をご提案いたします。家具、キッチン、建具に合わせたトータルでご提案のほか、照明による陰影のコントラストは空間をより奥行きのあるものに演出し、シンプルな壁面を鮮やかに彩ります。お部屋のアクセントにご利用ください。

KITCHEN FACE

キッチンフェイスはカウンター、扉、サイドパネルなどの多彩な「パーツ」で構成され、ニーズに合わせて組み合わせていくシステムです。キッチン全体を組み上げることも、収納などの一部だけの機能付加にも対応することが可能となり、フレキシブルで発展性の収納です。

MUKU excellent series

何も引かない、何も足さない。そこに無垢の頑固さがあり、魅力があります。ただ、無垢であることの存在価値をどのように表現していくか、それがテーマとなります。私たちの生活空間の中で無垢が持つ意味は傷ついてもなお価値を持つということです。大きな荷物をぶつけて傷つくこともあります。でも、無垢は風合いを深めながら生き延びつづけるのです。そこに無垢であることの存在価値があるとKASHIWAは考えます。その延長の中で、住宅設備のエレメントの中に「無垢のドア」という新しい可能性を切り開いていくカ

柏木工を多数取り扱いしております

店内は柏木工のCIVILを中心に多数取り扱っております。お気軽にご相談ください。

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