雑誌の取材を受けました!

1993年創刊、今年30周年を迎えるアメリカ車の雑誌、A-carsの取材を受けました!

なんで家具屋にアメ車の取材が?
そんな風に思われたかもしれませんが、

実はカグラスには、アメ車好きな人にはたまらないレア車、シボレーのコルベットのC1が2台、C2が1台展示しているのです。

オーナーの趣味という側面もありますが、家具にも通じるメッセージがあります。それは、「本物は廃れない」ということです。

今から60年以上前の車ではありますが、今見ても美しいと思えるデザインであり、これまで大切にしてもらえていたことで乗り心地も格別なものがあります。

当店の取り扱っている家具も同じように、10年、20年、何十年と使い続けていただいても、廃れないデザインであり、無垢材で作られた家具は丈夫なため、メンテナンスをしていただければ、長く大切にお使いいただけます。

長く大切に使っていただくことで、愛着も深くなり、あなたやご家族にとって、特別なモノとなると考えています。

さて、撮影当日、事前の話では、さらっと撮影してくれる感じかな~なんて思っていたのですが、実際は、一台一台をみんなで外に出したり(店内にガスこもらないようの手押しで!)、微妙に位置を替えたりと、なかなか大変な撮影でした(笑

取材者の方たちの良い写真を撮影しようという想いが伝わってきて、完成がとても楽しみです!きっと反響もあるでしょうから、日本中からお客さんがお店にくるのではないかとドキドキしています。

奥の赤い車は、最新型のコルベットC8です。同じシリーズとは思えないですね。こちらは雑誌編集長が当日乗ってこられました。店に現れたときは度肝ぬかれました!

今回の取材内容が掲載されるのは、A-cars 5/20(土)の6月号とのことです。
ぜひ、書店で見かけた時には手にとってみてください。
当店も購入して展示する予定です^_^

A-cars公式サイトはこちら
https://www.acars-mg.jp/


追伸
撮影中にライターの人と話しをしていて印象なことがありました。

ライターの方は現在55歳。乗っている車は、1971年製のアメ車のマーキュリーで、なんとこのマーキュリー、ライターさんが3歳の頃にお父様が購入したものとのことでした。

お父様との思い出や友人や今のご家族の思い出など、たくさんの思い入れのある特別な車だと思うととても素敵ですね。

私の家にも、私が物心つく前から祖父の家にあった木の犬のオモチャがあります。祖父の家を解体する際に今の家にもらってきたのですが、何気なく目に入るとふと心が安らぐような気がします。

あなたにもそんな大切なモノがありますか?当店の家具があなたのご家族にとってそんな家具になれたら嬉しいと思いました。

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