#14 メーカーの異なる組み合わせコーディネート 三島市 K様

ダイニングテーブル、ベンチ
シラカワ 半円テーブル

ダイニングチェア
柏木工 RIT

テレビボード
常磐家具 バンテージネオ


三島市のK様邸にお届けしてきました。

届けてきたのは、飛騨の家具メーカーのシラカワの半円のダイニングセット、広島の家具メーカー常磐家具のバンテージネオのテレビボードです。

東京に以前住まわれていたK様。リモートワークの日が増えて、東京に通える距離でお家を探されていて、三島市に移住されてきたとのことでした。

気持ち良く暮らせる素敵な家具を求めて、当店を含めいくつか回られたそうです。その中で、まず、最初に気に入っていただけたのが、常磐家具のテレビボードです。


エッジのたったスッキリしたデザインで、引き出しを閉じた時の美しさは店内のテレビボードの中でも一際目が惹きつけられます。


個性的な背景の壁紙にも馴染みどっしりとした高級感があります。
カッコいいですね~


シラカワの半円のダイニングテーブルは、キッチンカウンターと同じようなカラーの材質を選ばれました。ばっちりお部屋に溶け込んでいますね。

普段はこのようにカウンターに直線部分を合わせておくと、2人掛けのテーブルとなり、スペースをとらずお部屋を広く使うことができます。


そして、ご友人など人が訪ねてきた時は、カウンターから少し離してベンチをおけば、4人掛けのテーブルに変身。とても使い勝手の良いテーブルです。

テーブルの下にベンチがしっかり収まる考えられた設計です。

ダイニングテーブルとベンチは飛騨の家具メーカーのシラカワのものですが、チェアは同じ飛騨の家具メーカーである柏木工のリットを選ばれました。

ダイニングセットは、テーブルとチェアが同じブランドの組み合わせが一般的ではありますが、それを選ばなければいけないことはありません。

柏木工のリットはとても軽くて扱いやすく、肘置きもあるためゆったり座ることもできます。

少し短めの肘置きなので、立ち座りの際にも邪魔にならず、ぜひ、一度座り心地を試して欲しいチェアです。

テーブルの高さは、肘置きの高さに合わせて調整しています。こういったカスタマイズができるのが、当店で扱う家具の良さだったりしますね。


このように別メーカーのベンチとチェアの組み合わせですが、奇跡的に同じ生地を選ぶことができました。全く違和感のない組み合わせに仕上がっていますね。

生地選びでは、スタッフが相談にのってくれて楽しく選べたと教えてくださいました。

本革や柄物など数十種類ある中から選ぶのはなかなか大変ですが、楽しんで選んでいただけた伺い嬉しく思いました。

毎日見るものだから、妥協はしたくないとお話してくださったK様。それぞれを設置終わった際に、とても喜んでくださったことが印象的でした。

素敵な暮らしをお楽しみください(^^)
取材のご協力ありがとうございました!

自社スタッフが組み立てから片付けまで丁寧に行わせていただいています。

PAGE TOP